円柱を、xyz座標空間に、底面がxy平面と重なるように置いたと考えてください。 この場合、底面積は、「厚みがない」のではなく「円柱のxy平面への射影」だから z方向の成分となる「厚み」は「見ていない」わけです。
まず、被除数と除数がどちらも2で割り切れるので、問題の計算は
(2x^3-5x^2+13x-15)÷(2x-3)
と置き換えられます。 その上で
一番高い高次式は2x^3、定数項は-15だから、被除数は (2x-3){x^2+ax+5} (aは定数) ….① と置けます。
後は、被除数のx^2の係数が-5であることと、①を展開した結果出てくるx^2の項の係数が(-3+2a)であることから、 -3+2a=5 a=-1 となり、商は x^2-x+5 となります。
3枚のカードに書かれている数の和が3の倍数になる組み合わせは、「111」「123」「222」「333」の4通り。
「111」「222」「333」は、それぞれ 3C3/9C3 = 1/84
「123」は (3C1+3C1+3C1)/9C3 = 27/84
これらは排反事象なので、確率を合計して (1+1+1+27)/84 = 30/84 = 5/14
となります。